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トップ>自主制作まんが>死神探偵の事件簿・第2の事件 あらすじとその1から3
あらすじ
ある日友人の神代明日美から大沢まひるへ一通のメールが届く。
「相談したいことがあるんだけど。。。」
その書き出しで始まったメール。
詳しいことは直接会って話したい、そういう内容だった。
数日後、 ルカから明日美が怪我をしその治療へ向かうことを知る。
それを聞いたまひるはルカと共に明日美の元へ向かうが。。。
1
雪深く寒さが身に凍みる市内の山奥。
バスを降り目的地へ向かう途中、
大沢まひると斉藤ルカはとんでもないものを発見してしまう。
ルカ「ちょっと、まひるちゃんの仕業?!」
ルカは慌ててまひるを見る。
まひる「違う!わたしじゃないって、催眠術はもう解いてもらったし!」
まひるは全身全力全霊で否定した 。
ルカ「冗談はともかく。どうやら上から落ちたみたいだね 」
少し離れた所に広がる雪と土と樹木で出来た崖を見つめながらルカはまひるに言った。
ルカ「とりあえず警察。。。電波届かない所じゃん!」
こうして事件は幕を明けたのだった。。。
3
とりあえず通報は近くの民家から済ませることは出来たが
みっちり警察に調べられ明日美が待つ神代の家へ着くころには辺りは真っ暗。
まひる「疲れた。。。」
ルカ「仕事するまでにこんな疲れるってどーよ。。。」
二人はヨロヨロと目的地へ辿り着いた。
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